霊的真理とともに歩む

──真のスピリチュアリズム普及のために

真理を学ぶ

信仰について‹2›  ──信仰実践としてのスピリチュアリズム

スピリチュアリズムに出会って数年が経ち、ようやく”自分はまがりなりにもスピリチュアリストである”という自覚を持てるようになってきました。 そして、霊界の道具として、イエス率いるスピリチュアリズムの本流を地上に広めることに人生を捧げようと決意す…

信仰について‹1›  ──知識を土台とした信仰を

信仰というと、一般的には、特定の宗教(自然宗教を含む)を信じていることをいいます。 日本人ならば神仏を拝みその加護を信じることが信心ですし、キリスト教徒なら、教会に通い神とイエスに祈ったり、聖職者の説教を聞き受け入れることが信仰だといえるで…

2022年の振り返りと2023年の決意

2023年がはじまりました。 今年もスピリチュアリズム普及のために、昨年以上に真理の学びと実践に励もうと決意しています。 年頭にあたり、2022年を振り返って、わたしなりにまとめてみようとおもいます。 霊的な視点でみると、昨年は、イエスの地上再臨の影…

本物の読書会に導かれて

わたしは現在、東京スピリチュアリズムサークルの読書会で霊的真理を学んでいます。 今回は、読書会に参加して、志を同じくするスピリチュアリストとともに真理を学ぶことの意義について、書いてみます。 わたしがスピリチュアリズムを知ったのは、インター…

苦しみに耐えることについて

ことしの夏は例年以上の暑さでした。体調管理に大変だったかたも多いのではないでしょうか。八月下旬からは夏バテからの体調不良も起こりやすく、わたしもいつもの年以上に苦労しています。 夏の不調は、暑さにくわえて湿度も関係してきますが、その点でも日…

人は変わることができる

ここ二週間のあいだで、自分のかんがえが大きく変わることがありました。 きっかけは、大学入試共通テストが実施される日、名古屋の男子高校生が東京大学まえで無差別に人を切りつけた事件でした。 その高校生が名門校に在籍し、非常に優秀であること、東大…

常に霊的視点で見ることのむずかしさと大切さ

2022年になり、およそ半月が過ぎました。 年末年始はどうしても忙しくなり、多くのひとがゆっくりできるお正月でも家庭の主婦、主夫ともなれば、かえって普段より忙しい、というひとも多いのではないかとおもいます。 わたしもそうで、帰ってくる家族をむか…

中国という国とどう向き合うべきか

中国共産党が党創立百周年を迎えました。中国では共産党主導で大々的な祝賀キャンペーンが行われたそうです。東京オリンピックでも、米国と金メダルの数を争い、百周年に花を添えようと選手を異常な熱気で鼓舞したそうです 中国共産党は、共産主義の名を掲げ…