霊的真理とともに歩む

──真のスピリチュアリズム普及のために

2023-01-01から1年間の記事一覧

「“イエスの兵士”として人生を捧げよう!」<2>

── 特別読書会に参加してからの心境 前回に引き続き、2021年の「特別読書会」参加について、お伝えいたします。 イエスが参加者に語りかけた時間は、あまり長くはありませんでしたが、会が終わった後は、軽い放心状態になりました。そして、しばらくの間、自…

「“イエスの兵士”として人生を捧げよう!」<1>

──2021年11月の特別読書会に参加して 昨年(2022年)から、スピリチュアリズム普及会のサイトで、「イエスの地上再臨」が公表されはじめました。 それについて、日本のスピリチュアリズムにかかわる人、『シルバーバーチの霊訓』を愛読する人のあいだに“激震…

ブログタイトル、変更のお知らせ

このたび、ブログのタイトルを変更することにいたしました。 スピリチュアリズム普及会のインフォメーション No.48 にある、「真のスピリチュアリズム」の確立を強く意識し、ブログとしてもそれに沿わせたいと思います。 スピリチュアリズムの進化の3段階(…

信仰について‹2›  ──信仰実践としてのスピリチュアリズム

スピリチュアリズムに出会って数年が経ち、ようやく”自分はまがりなりにもスピリチュアリストである”という自覚を持てるようになってきました。 そして、霊界の道具として、イエス率いるスピリチュアリズムの本流を地上に広めることに人生を捧げようと決意す…

信仰について‹1›  ──知識を土台とした信仰を

信仰というと、一般的には、特定の宗教(自然宗教を含む)を信じていることをいいます。 日本人ならば神仏を拝みその加護を信じることが信心ですし、キリスト教徒なら、教会に通い神とイエスに祈ったり、聖職者の説教を聞き受け入れることが信仰だといえるで…

日本の文化・宗教とスピリチュアリズム

旧統一教会が、日本人から金銭を巻き上げる手段として、先祖があの世で苦しんでいる(それが献金することによって救われる)と信者に信じこませたことは、有名な話です(霊感商法) それは、日本人や東アジアに広くある先祖崇拝や先祖信仰がなければ、生まれ…

たったひとりで苦難に立ち向かうということ

わたしは、故郷から離れて暮らしています。 身近に古くからの友人もいませんし、家庭を中心に生活しているので、学生時代のような友だちと呼べるひともほとんどいません(一般的な近所づきあいはしています) なので、困ったときなどに相談できるのは、主に…

2022年の振り返りと2023年の決意

2023年がはじまりました。 今年もスピリチュアリズム普及のために、昨年以上に真理の学びと実践に励もうと決意しています。 年頭にあたり、2022年を振り返って、わたしなりにまとめてみようとおもいます。 霊的な視点でみると、昨年は、イエスの地上再臨の影…